僕がお皿で君を飼い始めたのは立場をはっきりさせたかったからだと思う。
僕はヒトで君はエビ。
夕食に食べようとして唇に触れた君はあっという間に親指ほど の少女になった。
君はエビだ。食べられるべき者だ。
日に日に妖しい魅力を備える君がフォークの橋を渡る。
白い皿の一線を越えて。